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日 記(2004年7月)

6日(火)  暑くてバテバテで、日記も書く気力がなかったけど、熱さにも慣れて、やっと、よく眠れるようになった。 
 蛍が盛りだ。稲の大きさと比べると、去年より早い展開だ。
 セブンイレブンの絵皿プレゼント6月の〆切が来てしまった。7月に入ったら、スパートをかけようと思っていたが、忙しくて忘れていたよ。結局37点しかたまらず、1枚のみのゲットとなった。
7日(水)  四畳半ほどに庭に芝生が植わっていて、その中央でスプリンクラーが回っていた。
 なんと、無駄というかなんというか・・・
8日(木)  課の臨時暑気払い(笑)。
 亮太朗で、刺身と水餃子などを食べた。太刀魚の焼き物はよかった。
9日(金)  夕方ひさしぶりに東からの風が吹いて気温が下がるのを感じた。明日は雨か。
10日(土)  なかなか雨が降らないので、駅前まで昼食を食べにでた。
 雷が鳴り出し、どしゃぶりの雨になったので、そのまま、ずぶ濡れになって帰った。まあ、濡れたかったのだから仕方がない。
 駅前で、糸魚川青年絵画集団空展と称した小品展が行われていた。前衛芸術みたいなものだが、柳澤毅氏の作品がよかった。しかし、中央でしゃべくっていた主催者らしき3人は、かなりお年を召して見えたので、青年には見えなかった。
11日(日)  サンエーの隣に出来たラーメン屋に冷やし中華を食べに行った。味が濃すぎ、ごま油なしで、自分的には、かなりマイナス。
12日(火)  糸魚川は風が強いが、阿賀野川・信濃川沿いは、集中豪雨のようだ。
 参議院選挙の結果をうけ、評論家が相変わらず変なことを言っている。「国民は、もっと怒るべきだ」といつものように言っている。しかし、怒りという一時的な感情で、国政選挙に投票して良いのだろうか?冷静に判断して、投票する人を決めた方がよいのではないか。マスコミは、国民が感情的に動くことを期待しているようだ。国民を舐めるのも、いい加減にしてくれないと、誰も相手にしてくれなくなるぞ。
 選挙は、冷静に判断して投票しましょう。くらい言ってほしいな。
16日(金)  朝早く起きて、水害調査の応援に長岡まで行って来た。
 自然の驚異に今更ながら驚いた。
 帰りに、高速道路で、事故車注意のインフォメーションが頻繁に出ていた。事故車は、お約束通り、三菱フソウのトラックだった。改めて三菱車の恐怖を認識させられた。って、自分が乗っていたのも三菱車だったけどね。
 夜は、飲みに行きました。
17日(土)  午前中は仕事。
 昼食を食べに近くの喫茶店へ。
 天井が吹き抜けになっていて、床が板張りで、欧米風の装飾で、エキゾチックでよい雰囲気の喫茶店だった。出てきた料理もなかなか凝ったスパゲティーで、また来たくなるかもと思わないでもなかったが、店員の子供と見られる0歳児から3歳児くらいの子供が数名、ドタバタ走り回ったり、奇声を発したり、ヨーグルトを吹いたり、それを叱る親の声など、所帯染みた雰囲気を店中にかもし出しだしていた。
 店の隅にも、子供用玩具が置いてあったし、これが日常的な雰囲気なら、もう行きたくないな。
 午後から、寝てました。
18日(日)  高倉探検隊というイベントに出かけようと思ったが、天候がすぐれず、あきらめる。
 結局、家でゴロゴロ状態になってしまった。
19日(月)  今にも雨が降りそうな天気なので、外に出かけず、部屋に居て、PSで遊んでしまった。
20日(火)  Sさんの家で餃子パーティ。
21日(水)  三茶庵で、マーボドーフラーメンを食べた。辛みよし、菱形に切られた豆腐は、食べやすい。最初は、少し物足りなかったが、最後はスープまで飲み干すうまさ。650円なり。隣のおじさんが冷やし中華を食べていた。値段は700円だった。
 突然の天気祭りで、傳兵で飲んだ。
23日(金)  三茶庵で、味噌ラーメンを食べた。味が薄く、こっちは今一。650円なり。
24日(土)  暑くてやる気がしない。
 夜に夢路に飲みに行った。冷静に味わうと、大したこと無いな。安いから、いいけど。
 隣のカウンターで飲んでいた親子は、会話らしい会話もせず、黙々と飲んでいた。なんか、よくわからないが、よその親子とは、あんなものなのだろうか。
28日(水)  かねこ食堂で、「鍋焼きうどん+ビール」を食べてしまった。あまり、うまくないうどんだったが、暑い日のこの組み合わせは格別なんだよね。
30日(金)  傳兵で、冷やしうどんを食べてみる。冷たいだけで味が薄く、ゴマ風味なのがせめてもの救い。しかし、食後の充実感は何なのだろう。食べきるまでの苦労を考えると、それでもマイナス点だな。
31日(土)  どこにも行くところがないので、白池に行ってきた。日差しはキツイが風があったので、快適であった。人工的な音がなにも聞こえない山の中で、風の音と虫の音(ね)と鳥の声を聞いていると、大自然に包まれてる〜って感じである。
 駐車場から、1時間はかかると思っていたが、20分ぐらいで到着した。珍しいと書いてあったルリイトトンボがたくさん飛んでいた。(イトトンボは、尊敬する生き物の一つである)
 しかし、少し立ち止まったりすると、アブが飛んでくるのがいかん!さっさと池を一周し、退散した。
 ドングリの小道は、よく整備されていて、ブナ林の中を歩けるのでよかった。
 所要時間50分・・・・あまりたいしたことなかったな。


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