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日 記(2004年9月)

1日(水)  DVD「千と千尋の神隠し」
 今更と言われそうだが、やっと見ました。面白いし良くできていると思うが、それは、ジブリなので当たり前の範疇。
3日(金)  Mさんが村上から遊びに来たので、飲んでカラオケに行った。最後は展望台でマッタリした。
 温泉デュエルをしたいね〜とか話していたが、なかなかメンバーが集まりそうにないなあ。 
4日(土)  Mさんと、ドライブに行った。
 ひすい峡〜高浪の池(朝食)〜姫川源流散策〜青木湖〜中綱湖を歩いて一周〜ゆーぷる木崎でナマズ料理を食べたところで雨が降ってきたので、糸魚川に引き返し〜フォッサマグナミュージアムで、15時半の特急で帰る。
5日(日)  DVD「鳥」
 古典的動物パニック映画。さすがに良くできているが、カラスやカモメが相手では、今のレベルではあまり恐くない。
11日(土)  DVD「くじらの島の少女」
 ニュージーランドの映画。なかなかの美少女映画であった(笑)。ニュージーランドの風景もよく写っていて、エキゾチックに明るい感じの映画である。
12日(日)  山下たろ〜くんを知っているだろうか?
 週刊少年ジャンプで連載していた「県立海空高校野球部員山下たろ〜くん」の主人公である。この漫画は、アホらしくて読む気がしない漫画であった。
 そして、コミックバンチに「株式会社大山田出版編集部員山下たろ〜くん」が連載され、面白くて、毎週立ち読みしていた。なんせ、高校野球なら、努力と根性と、で、勝ち残っていけるが・・・社会に出てはそうはいかない。まともにしゃべれない山下たろ〜が、どう活躍するかが楽しみであった。高校野球で培われた友情などの助けを借りながら、逞しく史上最高の編集部員になった山下たろ〜は、満足のいくキャラクターだった。
 そして、コミックバンチに新連載「 山下たろ〜くん ーうみとそらの物語ー」 が、始まった。
 いきなり、妻子持ちの山下たろ〜が登場というのも驚いた。孤島の小学校に教諭として赴任というのもすごい設定だ。大山田出版の社長秘書と結婚して、奥さんに働いてもらって勉強して教師になったという情けなさは相変わらずだが・・・これから、期待がもてる展開である。
 そして、今週、山下たろ〜先生の最初の授業が開始された。
 あ〜ああ、正直、感動してしまった。
 悲しくも何ともない場面で、泣けてしまうのは、ロマンロランの「ジャン・クリストフ」を読んで以来だ・・・・。
 ちくしょう。 
16日(木)  DVD「戦争のはらわた」
 また見てしまった。名作は何度見ても面白い。サム・ペキンパーの映画を見たくなった。
18日(土)  ああ、昼寝してしまった。
23日  
〜30日
-  夏休み(^^)。
 ほとんど、実家に帰ってました。能登半島の方に遊びに行こうと思っていたのですが、雨やら、台風やらで、連続晴れ日がなく、いけませんでした。
 休みの間に見たもの。行ったところなどを書いておきます。
水族館「マリンピア日本海」
 大水槽が売り物。売り物だけあって、圧倒されるものがある。
 イルカショー。プールがかなり狭いと思うが、よくあんなにジャンプできると感心する。
 トドの餌付け。出会うと恐い野生動物の一つでしょうが、慣れると愛嬌があって可愛い。
映画「ヴァン・ヘルシング」
 ひさしぶりに劇場で映画を見た。
 期待していたものを期待通り見せてくれる退屈しない映画だった。しかし、期待以上のものがなかったな。
村上市
 29日に行ったけど、稲刈りが半分くらいしか終わっていなかった・・・・遅いな。


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