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日 記(2004年11月)

2日(火)  一週間のボランティアで、新潟中越地震の被災地へ行って来た同僚の帰還祝いで飲んだ。
 かなり、被災者の数も減ってきているようで、落ち着きを取り戻しつつある。しかし、川口町や山古志村は、復興の見通しも立たない状況のようだ。
3日(水)  DVD「エクソシスト2」
 壮大なスケールで展開するストーリー。科学とオカルトの狭間を行き来する展開は面白かった。ラスト近くになり、ストーリーが破綻し、視聴者が期待しているだろうシーンを無理矢理挿入!結局、神父に肉弾戦を挑まれた大気の精霊の王にてサタンの使いパズズは、心臓を抉られやられてしまうのでした。
 う〜ん。前作もそうだが、逆上した神父が一番恐いという映画なのか(笑)
5日(金)  DVD「スターリングラード」
 WW2独ソ戦のハイライト「スターリングラードの戦い」の中で狙撃兵になった羊飼いの青年の物語。リアルな兵器や、ジオラマのような色彩にはまってしまった。面白すぎる!
 最後にヒロインが生き返るところがなければ、ペキンパーの「戦争のはらわた」と良い勝負だと思った。
6〜7日
(土〜日)
 ひさしぶりに開いている晴れた休日!
 行ってきました能登半島。
13日(土)  水道設備の工事で部屋の中に入ると言うので、一日中、部屋にいる羽目になった。
 ついでに、レンジの下や裏を大掃除。そう言えば、2年以上、掃除してないよ。良い機会だから、徹底的に綺麗にした。
14日(日)  今にも雨が降りそうだと思っていたら、晴れてきたので、駅前までラーメンを食べに行く。
16日(火)  標高1500mの山が雪化粧。1000mくらいまで、降りてきたと言うことだ。
 仕事が終わって、床屋に行った。
25日(木)  DVD「戦闘妖精雪風」
 同名小説のアニメ化。マクロス-歌みたいなアニメ。飛行機も変形しないし(爆)
28日(日)  DVD「ロードオブザリング」
 ホビット、エルフ、ドワーフなど、ファンタジーRPGの基礎となった名作が原作なのだが、完璧と言っていいほどの映像化に成功している。設定なども、ほぼ完璧で、ストーリーも面白い(と言ってもただ逃げるだけだが)。
 しかし、ファンタジー世界に興味がない人が見ると、中途半端な終わり方に疑問の声もわくだろう。

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