RSOwithPAK-40(ITALERI1/35)
 汎用トタクターRSOに40式対戦車砲(PAK40)を搭載した車両である。
 50両生産され、部隊実験のために南部軍集団に送られた。ヒトラーは気に入ったらしく、1944年1月に生産計画を公表したが、生産されることはなかった。
 火力は十分だったが、最高速度は、17km/hしかなく、自走火力として機動性に欠けていたと思われる。
 ジョーシンpit1上越店のミリタリーモデルコンテストに出品するために作成した。
 ひさしぶりのフィギュアには、手間取った。
 キャタピラが長すぎて、途中で切断し、1枚詰めるという手間がかかるキットである。 

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