| フンクワーゲン（タミヤ1/35） |
| ・車両について ドイツ軍の長距離用無線機を装備した偵察用装甲車。 大戦初期から、軍司令部の目となり耳となり活躍しました。 しかし、四輪の車体は、不整地では機動力不足のために、徐々に八輪装甲車や半軌道車に徐々に役目を譲っていきました。 ・キットについて 古いキットですが、今でも十分に楽しめる内容です。 小学生の頃、安価だったため、クラスでプラモ展示会などを行うと、必ず出品されていた思い出深いキットでもあります。わたしも子供の頃に一台作りました。 昔のキットは、上部の金網がナイロン製の網を切って作る構造でしたが、エッチングパーツがセットされていて、かなり格好良く仕上がります。 |
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| キットには、アフリアカ戦線用のフィギュアを始め豊富なアクセサリーが入っていました。 みんなと同じじゃつまらないので、東部戦線冬期迷彩に挑戦してみました。せっかくのアフリカ仕様のアクセサリーは、他の車両に使うことにしてストックすることにしました。 ラッカーで下地のグレーを塗り、アクリルの白で写真などでよく見られるラフなダサイ迷彩にしようと思って塗っているうちに、カッコつけたくなって、上面をシャープな感じで仕上げてしまいました。こんな塗装は見たことないですが、格好良く仕上がったので、満足しています。 |