念願の龍文堂に行ってきた。長岡地区の中心的模型店である。長岡の模型シーンはこの龍文堂に支えられていると言っても過言ではないだろう。

隣に有料だがやたら広い駐車場があるのが良い。

車を止めて一歩はいるとプラモデルの山が歓迎してくれた。

とにかくいっぱいある。戦車、ヒコーキ、車、船、ガンダム、とにかく何でもあり、店の中全体に山積みされている。ちょっとゴチャゴチャしているが、あっちにこっちにとうろうろ歩き回って捜すのがまた楽しい。

奥深いところまで売り場が続き、そこにはラジコン関係と模型誌が置いてあった。

エッチングパーツも置いてある。塗料や工作道具も完璧だ。

そしてこの店の特徴は完成品の展示が多いこと。お店の人が作ったものもあろうが、コンテストで見かけた作品もあるので常連の方の作品も多く展示されているのであろう。レベルが高い作品が多く、大いに作製の参考になる。

で欲しかったものはグンゼのヤークトパンサー後期型。

やっぱ買えば良かったかな。

県内最高峰のお店であることに異論のある方はまずおられないでしょう。

ガンプラは勿論、戦車、飛行機、戦艦、ガン、ＲＣなど、品揃えは非常に豊富。そして重要なポイントがハイレベルな完成品が大量に陳列されていること。

中越地震でかなり壊れてしまったそうですが、最新キットの完成品も並んでいます。

隣に安い駐車場があるのもグット。

自宅からもう少し近いと良いのですが、それは無理というものでしょう。

いまさら、紹介するまでもない新潟県の代表的模型店。
模型の品揃えもさることながら、アフターパーツや工具にまで十分なスペースが割かれていて、トップクラスの満足感を提供してくれることは、間違いがない。
スケールモデルは定価販売だが、サービス券を発行してくれるので、また来たくなる地域密着型システムである。
店の外に、「１０月１日より、ガンプラ・ＢＢ戦士を割引価格で販売します。サービス券もつけます」との張り紙があった。
この辺が、町の模型屋のつらいところだろう。
何年か前に東口店が閉店し本店だけになってしまって、つい最近、ガレキの取り扱いもやめてしまったと聞いたが、いつまでも残っていてほしい店の一つであることに間違いはない。