相棒の タックさんと今日は模型店探索。

模型店 と一緒に怪しげな風景や物体もカメラに収めるのが今日の目的です。

１．巻 地区。

とりあ えず吉野屋文具店を目指します。前回突撃したときは定休日でした。今日はどうかと思ったら、めでたく大開店。プラモがある一番奥まで走るように突撃しまし た。

プラモ は凄い量、そんじょそこらの模型店なぞ相手にならないという量です。

少し前 までは古いプラモがどっさりこん、という感じでしたが、最近は新製品も大充実。今日も新旧取り合わせ、プラモの山がいくつも築かれていました。

ここは 文具店なので油絵の具なども揃っているし、もうもう願ったりかなったりという品揃え。最高です。

店を出て今度は街なか探索。

「こたん」で旨い味噌ラーメンを啜り、街の風景でもと思った瞬間、ザザザザーと降ってきました。ここで、まちなか探索は潔く諦めて、模型店探索一本に軌道修正と なったのでした。

２．松 浜地区

以前か ら噂のあった釣具店の探索です。

タック さんがおおよその見当をつけていてくれたので、あっさりと到着しました。しかしながらカーテンが降りていて、店は開いていません。定休日なのか店を閉めた のかも分かりません。

あんま りうろうろしていると変なおじさん達と思われるので、ここは涙目で撤退。

かなり 残念でした。

３．新 発田地区

ここま で来れば次は新発田です。

バイパ スを北上し、あっという間に新発田市へ。

（ホ ビーオフ新発田店）

バイパスから降りて先ず向かったのがホビーオフ新発田店。ホビーオフの大本山という感じの店です。

一歩はいると直ぐに並んでいたプラモがない。「おおおおー、プラモ止めたのかー？」と思いきや場所替えで、単に奥に移されていただけでした。ほっと胸をなで下ろ しました。

いつも のようにプラモの量は半端ではありません。

スケー ル、スケールとたどっていくと、ニチモのエレファントが、思わず絶叫するところでした。直ぐに手に取りゲット。もう誰にも渡さんぞと言うふうに抱え込みま す。

値段も １２６０円。結構プレミアをつける店ですが、これは安い。もうもう大満足となったのでした。

ドラゴ ンのパンサーＧのスマートキットもありましたが、ここはぐっと我慢。買いだしたらキリがありません。

ホクホ クとなって次は新発田の地元の模型店を探索することにしました。

（とみ さわ）

市役所近くの駐車場に車を投げ、アーケードを歩いて老舗とみさわへ。

いつも のように入って右手奥にプラモはありました。

よくよく見ると怪しげなプラモがたくさんあります。一番目に付いたのが昆虫プラモ。箱柄は漫画チックですが、ふたを開けると結構精密。こんな商品を見たのは初め てです。

それ以外にも鳥のプラモや、メーカー不明の恐竜プラモがあって怪しげさは抜群。スプレーや塗料もかなり怪しげ。これはマニアの皆さんは突撃するしかないです。

（ホッ トボックス）

とみさわの斜め向かいにホットボックスはあります。

入り口にいやに自転車が並んでいると思ったらカード大会をしていました。

若い店員みたいな方がいましたが、ひょっとしたら若社長でしょうか。子供達が驚喜しながらカードゲームに熱中していました。

こっち は一番奥のプラモコーナーへ。

それほ ど商品は多くありませんが、トランペッターのデッカーマックス初回限定版とタミヤの再販版２５スケールパンサーがありました。ひょっとしたら探している人 もいるかも。要注目店です。

（ハッ ピーランド）

少し車 で走ってハッピーランドへ。

プラモ は一番奥です。タミヤの戦車兵シリーズがいっぱいあってタックさんが大喜びしていました。

新しい 商品もいっぱい入っていて、ガラスケースには地元の子供達が作ったらしいガンプラが並んでいました。

そして 一番驚いたのがクジ。商品が小さなビニールケースに入れられ、景品として並んでいるのですが、中身が凄い。カードは今風だと思うのですが、何故か切手が いっぱい。国宝切手や外国の三角切手なんてのもあります。多分ご主人さんが作ったんだろうなあ。嬉しくて涙が出そうになりました。

（カ ラーズ）

新発田の中心街から若干新潟方面に戻ってカラーズへ。新発田ジョーシンの直ぐ近くです。

モデルガン専門店ですがプラモデルもたくさん置いてあります。

ここの 特徴はパンサー、タイガー系が多いこと。ドラゴンのキングタイガーアルデンヌ仕様に食指が動いたのですが、またまた、ぐっと我慢。欲しいけど我慢、大人で すもん。

タイ ガーパンサー系の好きな人は絶対にはずせない店ですね。

４．東新潟地区

バイパ スで戻り、時間が若干あったのでホビーオフへ。

（ホ ビーオフ竹尾店）

ホビーオフ竹尾店はガンダムの完成品がガラスケースにマンタンになっているのが特徴。

完成品ファンにはもってこいです。戦車に関してはイタリヤ戦車のレジンキットがまだ残っていました。ファンは絶対に行ってみるべきです。

そして タミヤニュースもわんさかあります。１冊６３円。１９７０年代のものもあり、覗き込むと結構面白かったです。

（ホ ビーオフ河渡店）

ケーズ電気の隣にあり、ブックオフを併設しています。

ドラゴンのヤクパン初期型の旧版があり、またまた食指が動きました。

戦車系も結構補充されていて、なかなかの商品構成となっていました。

最後にブックオフで本を見て帰路に就いたのでした。

いやー、面白かった楽しかった。

いつものことながら模型店探索は最高ですね。